エコアクション21はCSRの中核の一つです。

エコアクション21は環境負荷を軽減する活動であると同時に企業にとっては戦略としての側面も持ち合わせています。

企業の戦略の一つにCSRがあります。CSRというのは「企業の社会的責任」のことで、国際規格ではISO26000があり、その日本版としてJIS Z 26000があります。この規格は認証規格ではなく「社会的責任に関する手引」として策定されており、どの課題に取り組むかはその企業次第ということになります。

この中で中核主題が策定されており、組織統治、人権、労働慣行、環境、公正な事業慣行、消費者課題、コミュニテイへの参画及び発展の七つの主題への取組み方の原則が策定されています。エコアクション21はこの中の環境に関する課題への取組みということになるのです。CSRに取組むことは企業がいかに社会的責任は果たしているかを利害関係者にアピールし、説明責任、透明性を高めることになります。これからの時代、中小企業にも説明責任、透明性を高く求められることになることが確実視されています。エコアクション21の認証・登録を取得することは企業の略的課題を満たす事にも繋がります。